広島県府中町長選、首相長男も応援の候補破れる 無所属新顔が当選 町職員38年

政治経済

8年ぶりの選挙戦となった広島県府中町長選が26日投開票。

無所属新顔で前町議の寺尾光司氏(65)が、無所属新顔の他の4氏をおさえ、初当選を果たす。

当日有権者数は4万2155人。投票率は37・71%(前回34・45%)。

21日の出陣式には、岸田文雄首相の長男の翔太郎氏も応援に駆けつけ「岸田」連呼で応援するも、

自民、公明、連合広島を始め、現職の佐藤信治町長(70)からも推薦を得た川上翔一郎氏(37)が落選。

寺尾光司氏(65)の基本データ

職歴

勤務先: 無職

2024年5月20日から現在

以前の職業: 府中町役場の総務部長・消防長・府中公民館長・府中町議会議員

1982年4月〜2024年5月20日

大学

立命館大学 法学部に在学していました。

その他の専攻: 法学科·1982年卒業

高校

広島基町高等学校に在学していました

1977年卒業

1年は松本洋二先生、2年と3年は福原紘治郎先生が担任でした。

facebook https://www.facebook.com/koji.terao.77

次の衆院選の区割り変更で、府中町は岸田首相の選挙区の広島1区に加わる。

広島・安芸高田市の石丸伸二市長、都知事選に出馬表明しており岸田総理のお膝元の広島が今ざわついている。

石丸市長は安芸高田市出身。京都大学卒業後、三菱UFJ銀行でアナリストを務めた。

タイトルとURLをコピーしました